自社で製造施設を保有 

調査して驚いたのは、研究開発だけではなく、その製造施設だ。

親会社のアクセス・ビジネス・グループが製造を担当している。

これほどの規模を持つ会社は大手でもまれだ。

 

アクセスは10の最先端工場を持ち

カルフォルニアでは1934年から

ミシガンでは1959年から、操業をしています。

 

総施設規模256エーカー 約1,036,000㎡

東京ドーム約22個分の広さだ。

 

アムウェイ本社には、

化粧品・パーソナルケア製品・スプレー製品

液体製品・プラスティック容器・パウダー製品

の製造施設がある。

製造施設だけで、東京ドーム2個分以上の大規模施設となる。

Manufacturing Facilities (製造施設 英語)

FDA(米国食品医薬品局)が定めるcGMPを取得済

 

化粧品製造施設

敷地面積 20,700㎡  

製造能力 4500万kg 150万ユニット

2000種類もの製品を製造可能である。

 

最先端の施設を製薬工場の基準で運営されている。

化粧品製造施設(英語)

パーソナルケア製品製造施設

敷地面積 14,850

製造能力 4500万kg 120万ユニット

パーソナルケア製造施設(英語)

液体製造施設

敷地面積 14,850

製造能力 7000万kg 81万ユニット

液体製造施設(英語)

パウダー製造施設

敷地面積 14,400㎡

製造能力 7000万kg 60万ユニット

パウダー製造施設(英語)

スプレー製品製造施設

敷地面積 7,650㎡ 貯蔵タンク 2,970㎡

製造能力 2000万kg 80万ユニット

容器製造施設

敷地面積 7,380㎡

製造能力 1億600万個

ニュートリライト 栄養補給食品部門

 

敷地面積 63,000㎡

完全無農薬有機農場(英語)

Manufactureing Facilities (製造施設 英語)

 

WZZM13 ABC Made in Michigan;Amway (地元テレビ放送)

タブレット製造部門

敷地面積 13,500㎡

製造能力 12億タブレット

顆粒製造部門

敷地面積 13,500㎡

製造能力 1~2,000,000kg

粉末ブレンド製造部門

敷地面積 11,430㎡

フードバー製造部門

敷地面積 4,500㎡

製造能力 96,000,000本